【さらば、全てのコバエ】コバエ対策決定版!【閲覧注意】
Bです。
釣りをして、家で魚を捌くなどすると、コバエが大量発生しますよね。
( Bだけでは?(;・∀・) )
・・・
するということにしてください。
もう記事書いちゃってますから。
( (;・∀・)(;・∀・)(;・∀・) )
僕の家には、誰よりもコバエが発生している自信があります。
コバエが飛びすぎて、テレビに全然集中できないくらい。
でも最近はかなり減らすことができたので、対策法を以下の3つに分けて書いていきたいと思います!
① コバエ発生源をなくす
② コバエトラップを仕掛ける
③ 自らの手でコバエを殲滅する
① コバエ発生源を減らす
これは当然かもしれませんが、最も有効な手段です。
コバエ発生源は①ゴミ周り、②水回り (三角コーナーなど)の2つが主かと思います。
こまめにゴミ出しをしたり密閉したりするなどが有効です。
また、有名かもしれませんが、魚を捌いたあとの鱗やら内臓やらは袋に入れてゴミの日まで冷凍庫に置いておくのがオススメです。
こうすると臭いがしません!!
それ以外はどう頑張っても臭うかなと思います・・・。
② コバエトラップを仕掛ける
これが今回一番書きたかったことになります。
市販品と自作品に分けて書きたいと思います。
まず市販品については、有名メーカー以外の安いやつは効果がほぼないです。
コバエのたくさん飛び回っている僕の家でも、安いコバエトラップにかかるコバエいなかったので。
殺虫剤で有名なメーカーの、ある程度値段が高いやつはそれなりに効果があります。
次いで自作品ですが、これは一番効果があると思っています。
作り方は調べればすぐ出てくるのですが、
1. 500mLペットボトルの底を5㎝くらい切る
2. 1cmくらい麵つゆを入れる
3. 同量の水を入れる
4. 数滴の食器用洗剤を入れる
というもの。
こんな感じになります。
そして、しばらく(1か月くらい?)経つと・・・
映りが悪く恐縮ですが、約20匹は取れています。
やばたにえん。
( お前の家がやばたにえんだよ(;・∀・) )
ただし、作るのがめんどくさい、こぼしやすいといったデメリットもあります。
市販品と自作品のメリット・デメリットをまとめると、次のような感じ。
<市販品のメリット・デメリット>
○手軽に設置できる、デザインがよい(?)
×お金がかかる、少し臭う、1か月ほどで効果がなくなる
<自作品のメリット・デメリット>
○コバエがよく取れる、お金がかからない
×作るのがめんどくさい、こぼすと大惨事、少し臭う
多分、めんつゆと水の割合が効果に影響してくる気がするので、今後調べていきたいですね。
また、①のコバエ発生源を減らすというのも組み合わせると非常に効果的です。
コバエの行き場所がトラップに限られてきますので。
③ 自らの手でコバエを殲滅する
これは、家にだいぶコバエが増えっちゃっている人向けの対策になります。
ふと見やると、テーブルの上やコップの縁、ゴミ箱周辺などによくコバエがいる、でもなかなか手でつぶせない・・・という人向けです。
使うのは泡で出てくるタイプのハンドソープです。
手に泡を乗せて、コバエに触れる。これだけです。
普通にコバエをつぶそうとすると、手と手、あるいは手と物の接地面にコバエが挟まれないとつぶせないので、かなり難易度が高いです。
コップの縁やゴミ箱の縁など、微妙な位置にいるときはなおさら。
しかし泡があると、泡に触れた瞬間にコバエが死ぬので、かなり楽に殺せます。
界面活性剤の効果で、泡に巻き込まれて飛べなくなってしまうからみたいです。
これは快感ですよ('ω')笑
繰り返しになりますが、この対策はコバエがかなり発生している家に限られます。。
今回の記事は以上になります。
我が家にはまだ彼らがブンブンしているので、他にも良い対策などありましたら、Twitter等で教えてもらえますと幸いです('ω')
No コバエ、No life。
それではまた!!